小倉競馬場
3R 3歳未勝利 ミカヅキ 6着
完全に腕の差が出た感じ。
スタートして前に取り付こうとしたところで、デムーロに入られ引いてしまったのが全て。
その後の道中は、常にデムーロが邪魔でどんどん位置取りを悪くする始末。
極めつけは、直線で抜け出そうとしたところで詰まるという…これさえなければ少なくとも掲示板は確保出来ていたであろう脚色。あまりにも大きすぎるハナ差。
まさに天国と地獄の5,6着。
地方馬主資格のないインゼルはどうするのかな。
牝馬だし繁殖かな。
8月19日(土)小倉3レース・3歳未勝利戦(芝1800m)に、▲田口貫太騎手51kgで出走、8番人気で馬体重は前走からマイナス10kgの466kgでした。レースではスタートきっちり決めて先行争いに加わっていきましたが、1コーナーでは3列目7番手付近に収まりました。向こう正面でもロスなく最内をキープ。終始経済コースを通っての直線勝負となりました。手応えを残して直線へ向くと進路を探しながらのスパートでやや詰まり加減。ラスト100m付近でようやく抜け出して来ましたが、6頭団子の追い比べからほんの僅かに遅れを取り、ゴール前ではクビの上げ下げに敗れて、勝ち馬から0.3秒差、5着からはハナ差の6着でレースを終えています。なお、6着に敗れたことにより3歳未勝利への優先出走権を逃しています。今後については関係者と協議を行い改めてお知らせいたします。
「すみませんでした。レース前の状態も良くて期待していました。スタートも出てくれて道中も3、4コーナーも良い手応えで回ってくれましたが直線で詰まってスムーズに追えないところがありました。馬は最後まで頑張ってくれたのですが…」(田口貫太騎手)
「すみませんでした。マイナス体重は仕上げた結果なので問題なく良い状態でした。今までで1番上手に競馬をしてくれましたが直線が勿体無かったですね。やっと調教での良さが出せたのですが…。この馬で結果を出せずすみませんでした」(四位洋文調教師)