ブロンドキュート

10月10日以降の新潟競馬。
先週、トレセンに帰厩しました。松山師は「馬体確認を行ないましたが異常ありませんでした。牧場では速いところは行っていないものの体調を整えていましたので、状態については問題ありません。今週から追い切りをかけて出走に備えたいと思います。番組は牝馬限定か若手騎手戦を予定していますが、どちらにいくかは想定を見て決めたいと思います。馬場さえ悪くならなければ前走のような競馬が出来ますので期待しています」と話しています。

セグレートシチー

10月5日以降の大井競馬
大井競馬場で調整しています。井上師は「この中間はレース後の疲れを取りながらコンディションを整えています。次走については再来週からの開催に登録したいと考えています。前走は手応え良く進めると、ゴール前で交わされてしまったもののしぶとく粘ってくれました。このような競馬が出来ているとチャンスが回ってくると思います。的場騎手もこの馬のいいところを引き出してくれていますので、続けて頑張ってもらいたいところです」と話しています。

グリニッジシチー
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11月3回福島競馬以降。
先週の中山戦は、好スタートを切ると2番手に付けて進めていきます。その後、勝負どころから馬群が固まってきましたが、直線に入っても脚色が鈍らず追い込み、2着からコンマ  2秒差の5着と健闘しました。相沢師は「今回はスタートが上手く決まり、道中も気分よく進めることが出来ました。終いもしっかりと走れていましたので、このような形にもっていくと能力を出してくれます。この差なら何とか3着まで残して優先権を取ってもらいたかったです。このクラスは頭数が多くなりますので、一旦放牧して福島を目指したいと思います」と話しています。

アルディートシチー

10月以降の船橋競馬。
石橋ステーブルで調整しています。林師は「牧場で馬体確認を行っていますが順調に乗り込まれています。ようやく暑さも収まってきましたので馬も楽になってきたと思います。帰厩については状態を見て決めたいと思いますが、来月に入ったら検討したいと思います。まだ速いところまでは乗り込んでいませんが、普通ところをじっくりと乗ってもらっていましたので、体力は付いていると思います。競馬場で仕上げていくことも視野に入れています」と話しています。