セグレートシチー
2月7日以降の大井競馬
先週の大井戦はスタート後中団に付けて追走していきます。その後勝負どころから追い上げ態勢にかかり、直線は外に出してしぶとく追い込みましたが6着となりました。井上師は「的場騎手は、先手を取れなかったので中団から進め終いを活かす戦法に出ると、掲示板を外してしまったものの上がってきた時にあと少しだったと言ってました。今回のように無理して逃げずに溜めの競馬が出来れば選択肢が広がります。レース後異常はありませんがしっかりとケアしたいと思います。次走は中1週となりますが、仮の番組では平場の自己条件がありますので、決まりましたらそちらに向かいたいと思います」と話しています。
グリニッジシチー
2月2回中山競馬以降。
トレセンで調整しています。相沢師は「先週は馬場で乗り込んだあとにゲート調教を行いました。最初は何もせずにゲートに入れましたが、暴れることもなく30分くらいじっとしていました。やはりトレセンでの稽古は競馬とは違うとわかっているようで無駄なことはしないようです。それでは矯正できませんのでゲート内でわざと過酷な状況を作ったところ、かなり暴れましたが、これを何度か繰り返して競馬で落ち着くように調教したいと思います。馬体は太め感はなく締まった感じです。飼い葉はしっかりと食べていますが、噛み合わせが良くないので整歯を行いました」と話しています。
アルディートシチー
2月14日以降の船橋競馬。
船橋競馬場で調整しています。林師は「この中間も変わりなく調整しています。調教は問題なく消化できており前走の疲れはないようです。とにかく元気がいいので競馬では展開によっては掛かってしまい力を出し切れないことがあります。次走は再来週からの地元開催を予定していますが、何とか結果を出したいところです。去勢したものの性格的な面からか古馬になっても落ち着きがありませんが、それがいいほうに出てくれればと思います。馬体は今ぐらいが丁度良さそうです」と話しています。
サイファーシチー
3月3回中山競馬以降。
石橋ステーブルで調整しています。伊藤師は「放牧して馬体の立て直しを図っていますが、だいぶ疲労が溜まって体も硬くなっていたようです。そのため笹針を打ってもらいましたが、トレセンでも体に歪みが出やすいところがありましたので修正しながら調整しました。秋の阪神戦後は上手く調整できたと思っていましたが、福島と年明けの中山戦は力を出し切れていませんでした。このクラスも結果を出せる力を持っていますので、今回の放牧は中途半端にせず馬体のコンディションを出来る限り良くして次走に臨みたいと考えています。今後は場長と相談しながら復帰を目指していきます」と話しています。
レディアリエス
2月2回小倉競馬以降。
チャンピオンヒルズで調整しています。厩舎長は「先週は競馬の疲れを取りながら軽めの調整で体調を整えました。今回は短期放牧となりますので、どのように進めていくか調教師と相談していきたいと思います。前回放牧に来た時は稽古の動きがとても良かったので期待していましたが、思ったほど動くことが出来ませんでした。引き続き具合は良く好調をキープできていますので、次走は頑張ってもらいたいと思います。今後も体調管理には気をつけながら調教を進めていきます」と話しています。
インテグラルシチー
2月1回小倉競馬以降。
グリーンウッドで調整しています。場長は「引き続き坂路で週2回15-15の速いところを行いながら調教を進めています。動きもしっかりとしており、入場時に比べてスムーズになっています。馬体もいい感じで問題はなく新陳代謝も良さそうです。先週調教師が馬体確認に来られましたが、帰厩のお話は特にありませんでした。しかし検疫が回ってきて馬房の状況次第ではいつ声がかかるかわかりませんので、しっかりと態勢を整えていきます」と話しています。
2月7日以降の大井競馬
先週の大井戦はスタート後中団に付けて追走していきます。その後勝負どころから追い上げ態勢にかかり、直線は外に出してしぶとく追い込みましたが6着となりました。井上師は「的場騎手は、先手を取れなかったので中団から進め終いを活かす戦法に出ると、掲示板を外してしまったものの上がってきた時にあと少しだったと言ってました。今回のように無理して逃げずに溜めの競馬が出来れば選択肢が広がります。レース後異常はありませんがしっかりとケアしたいと思います。次走は中1週となりますが、仮の番組では平場の自己条件がありますので、決まりましたらそちらに向かいたいと思います」と話しています。
グリニッジシチー
2月2回中山競馬以降。
トレセンで調整しています。相沢師は「先週は馬場で乗り込んだあとにゲート調教を行いました。最初は何もせずにゲートに入れましたが、暴れることもなく30分くらいじっとしていました。やはりトレセンでの稽古は競馬とは違うとわかっているようで無駄なことはしないようです。それでは矯正できませんのでゲート内でわざと過酷な状況を作ったところ、かなり暴れましたが、これを何度か繰り返して競馬で落ち着くように調教したいと思います。馬体は太め感はなく締まった感じです。飼い葉はしっかりと食べていますが、噛み合わせが良くないので整歯を行いました」と話しています。
アルディートシチー
2月14日以降の船橋競馬。
船橋競馬場で調整しています。林師は「この中間も変わりなく調整しています。調教は問題なく消化できており前走の疲れはないようです。とにかく元気がいいので競馬では展開によっては掛かってしまい力を出し切れないことがあります。次走は再来週からの地元開催を予定していますが、何とか結果を出したいところです。去勢したものの性格的な面からか古馬になっても落ち着きがありませんが、それがいいほうに出てくれればと思います。馬体は今ぐらいが丁度良さそうです」と話しています。
サイファーシチー
3月3回中山競馬以降。
石橋ステーブルで調整しています。伊藤師は「放牧して馬体の立て直しを図っていますが、だいぶ疲労が溜まって体も硬くなっていたようです。そのため笹針を打ってもらいましたが、トレセンでも体に歪みが出やすいところがありましたので修正しながら調整しました。秋の阪神戦後は上手く調整できたと思っていましたが、福島と年明けの中山戦は力を出し切れていませんでした。このクラスも結果を出せる力を持っていますので、今回の放牧は中途半端にせず馬体のコンディションを出来る限り良くして次走に臨みたいと考えています。今後は場長と相談しながら復帰を目指していきます」と話しています。
レディアリエス
2月2回小倉競馬以降。
チャンピオンヒルズで調整しています。厩舎長は「先週は競馬の疲れを取りながら軽めの調整で体調を整えました。今回は短期放牧となりますので、どのように進めていくか調教師と相談していきたいと思います。前回放牧に来た時は稽古の動きがとても良かったので期待していましたが、思ったほど動くことが出来ませんでした。引き続き具合は良く好調をキープできていますので、次走は頑張ってもらいたいと思います。今後も体調管理には気をつけながら調教を進めていきます」と話しています。
インテグラルシチー
2月1回小倉競馬以降。
グリーンウッドで調整しています。場長は「引き続き坂路で週2回15-15の速いところを行いながら調教を進めています。動きもしっかりとしており、入場時に比べてスムーズになっています。馬体もいい感じで問題はなく新陳代謝も良さそうです。先週調教師が馬体確認に来られましたが、帰厩のお話は特にありませんでした。しかし検疫が回ってきて馬房の状況次第ではいつ声がかかるかわかりませんので、しっかりと態勢を整えていきます」と話しています。